7月は気温・湿度ともに高くなり、汗をかく機会が増える季節です。汗そのものは体温調節に大切な働きをしていますが、汗をかいたまま長時間放置すると、皮膚トラブルの原因になることがあります。
特にお子さんに多い「あせも」は、汗の出口が詰まることで炎症を起こし、赤いブツブツやかゆみが現れます。また、大人でも首、脇、胸の下、足の付け根など汗がたまりやすい部位では、汗によるかぶれや湿疹を起こすことがあります。
予防のポイント
* 汗をかいたら早めに拭く、またはシャワーで洗い流す
* 通気性・吸湿性の良い衣類を選ぶ
* エアコンを上手に利用し、汗をかきすぎない環境を整える
* 汗を拭く際は強くこすらず、やさしく押さえるように拭く
症状が軽いうちであればスキンケアで改善することもありますが、かゆみが強い、赤みが広がる、ジュクジュクしてきた場合は、細菌感染を伴っていることもあります。自己判断で市販薬を使い続けると悪化する場合もありますので、気になる症状がありましたら早めにご相談ください。
当院では、お子さんから大人の方まで、あせもや湿疹、かぶれなど夏に多い皮膚トラブルの診療を行っています。症状に合わせた治療をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。


